平塚・湘南エリアでの、外壁塗装・外壁修理は、
工事実績多数の【平塚 いらか】におまかせください。
住まいのメンテナンスを定期的かつ適切に行い、永く住み続けられるように。
古くなった外壁のリフォームや塗装で、家の外観をオシャレに・キレイに。
外壁塗装について、要点解説します。
外壁塗装の目的
住宅は雨風や紫外線の影響を受け、色褪せや変色などが見られるようになります。
築年数を重ねた住宅は外壁塗装・外壁リフォームを行うことで外壁イメージを一新できます。
大幅に外観デザインを変更することで自分好みの見た目にすること、住まいのリフレッシュの他、
外壁そのものの防水性を改善し、住宅の劣化を最小限に抑えるのが目的です。
外壁塗料の特長
外壁に用いられている塗料として、以下の物が挙げられます。
・シリコン系塗料
・フッ素系塗料
・ウレタン系塗料
・アクリル系塗料
・無機塗料
外壁塗装のタイミングを見極めるためにも、塗料それぞれの耐用年数や特長を説明します。
シリコン系塗料
シリコン系塗料の耐用年数は約7~15年。
名前の通り、シリコンが含まれている塗料です。
艶や光沢を出せるのが特長で、紫外線や高熱に強いのもポイント。
塗料自体の種類が充実しているので、多くの住宅に用いられています。
シリコン系塗料には、4つのタイプ
水性1液型・水性2液型・溶剤1液型・溶剤2液型 があり、
2液型は1液型に比べグレードが高く、
グレードが高くなると耐久性も高くなります。
いらかでは、SK化研のプレミアムシリコンをおすすめしています。
フッ素系塗料
フッ素系塗料の耐用年数は約15~20年。フッ素を含んだ樹脂が用いられています。
雨水や紫外線、温度変化などに強く、カビなどが付きにくいので、
住宅だけでなく、橋や大きい建物にも用いられています。
シリコン系塗料同様、光沢を保ちやすいのも◎
ウレタン系塗料
ウレタン系塗料の耐用年数は約5~10年。 ウレタン樹脂が用いられた塗料です。
安価なので、外壁塗装の費用を少しでも抑えたい方はウレタン系塗料の採用を検討してください。
光沢を出せるのに加え、ひび割れしにくいのも特長に挙げられます。
アクリル系塗料
アクリル系塗料の耐用年数は約3~8年。
シリコン系塗料などに比べると、塗り替えの頻度が多くなる点に注意が必要です。
安価で済ませられるのに加え、カラーバリエーションが多いのがメリットです。
無機塗料
無機塗料の耐用年数は約20年以上。
ガラスなどの無機物が用いられた塗料です。
紫外線などの影響を受けにくく、カビが発生しにくいのもメリット。
費用が高くなるのに加え、ひび割れしやすく、扱いが難しい点に注意しましょう。
外壁塗装のタイミング
色褪せやチョーキング現象、ひび割れなどの異常が発生した時が外壁塗装を行うタイミングです。
外壁のチョーキングとは、外壁表面を触ると粉状のものが付着する現象のことで、その多くは、経年劣化が原因です。
異常が見られた外壁をそのまま放置してしまうと、どんどん劣化が進み、
工事やメンテナンスにかかる費用が高くなってしまいます。
外壁塗装の見積
外壁塗装を専門業者に依頼し、失敗しないために
リフォームを進める上で見積書をチェックする必要があります。
以下の事柄に注意しましょう。
必要項目の記載があるか
外壁塗装の施工に関する内容が項目ごとに記載されているか。
業者によっては、外壁塗装工事一式と記載している場合もあり、
必要な項目が入っていない場合、手抜き工事や追加費用を請求されるかもしれません。
最低でも以下の項目をチェックします。
・足場設置
・高圧洗浄
・下地処理
・下塗り
・中塗り
・上塗り
・破風
・軒天
・諸経費
その他にも、必要な項目がありますが、外壁塗装の流れを理解することが重要です。
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの計3回の塗装が必要なので、
何回塗装するかもチェックしてください。
どのような方法で、ひとつひとつの施工を行うのかを把握することで、
外壁塗装に関する疑問を解消しやすくなります。
相見積もりを行った際、施工に関する内容が細かく記載されている業者を選ぶことをおすすめします。
用いる塗料の把握
どのような塗料を用いるか、
商品名やメーカーが見積書に記載されているかをチェックします。
塗料の種類しか記載されていない場合は注意してください。
安い塗料で外壁塗装を行ったり、耐用年数をごまかす可能性も十分考えられます。
業者によってはオリジナル塗料を用いるケースがあります。
住宅に合っているかどうか自分で判断できません。
外壁塗装にかかる費用を正確に把握するためにも、
オリジナル塗料を用いる業者を選択肢から外しましょう。
数量・施工面積・費用の把握
用いる塗料の量や施工面積、費用を細かく記載しているか。
坪計算を行っている業者を避け、平米計算を行っている業者に依頼しましょう。
平米計算を行わないと、正確な塗装面積を出すことができません。
見積書以外のチェックポイント
外壁塗装を行う業者は数多く存在しているので、情報収集を入念に行うことです。
塗装業者は、割と簡単に始められてしまうという点があります。
施工実績があるか
過去の施工実績から外壁塗装に関する知識・技術があるか判断しましょう。
お住まいの規模や屋根・下地の状態によって工事項目や工事日数も変わります。
およその費用や工事日数を【施工実績】で紹介していますので、ご覧ください。
コミュニケーションが取りやすいか
外壁塗装に関するトラブルを防ぐためにも、コミュニケーションは大事です。
塗料などの疑問を解消できないまま、施工を進めてしまうと
後で大きなトラブルが発生してしまうかもしれません。
在籍しているスタッフについても把握したいところです。
現地調査の様子
現地調査を丁寧に行っているか、現地調査の結果を基に見積や提案がされます。
保証内容の充実
いざという時に備え、保証内容やアフターサポートが充実している業者を選びましょう。
外壁塗装・外壁補修 施工実績
まとめ
築年数を重ねた住宅はを外壁塗装でリフレッシュ。外壁そのものの防水性を改善し、
安心・安全に永く住み続けられるように、定期的なメンテナンスや修繕は欠かせません。
雨漏りの被害や近隣への被害、修理費用を最小限に抑えるために、
普段から建物の状態について常に関心を持ちましょう。
外壁の状態・見た目に違和感を感じている場合は、ぜひ専門業者に相談してください。
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